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やさしい家計簿<使い方ヘルプ>
2022.6.30 Update
★開発元が未確認のため開けません ★error on Save Data ★必須:MacのバックアップはTimeMachineで
<基本的な使い方>
■ 購入日ベースと支払日ベース:【月間表示・口座管理・分析】
・買ったときの日付を購入日、金が実際に動く日を、支払日(決済日)としています
・現金払い、銀行自動引き落としでは両者は一致します。
・クレジットカードで購入した場合に支払日は銀行口座から引落とされる日なので異なります
・計算は原則として『支払日ベース』つまり金の動きで残高等を計算しています
・月間表示と1日表示では『購入日ベース』ですが、クリックすると支払日ベースも見れます
・分析グラフでは、どちらかを選択できます
■ 月の開始日、年度の開始月:【メニュー/環境設定】
・月度は通常1日から開始しますが、
例えば先月の26日から、今月の25日までを今月に設定することができます
・この例では、メニューの環境設定の各種数字設定で、開始日を26とします
・年度は1月から12月までですが、例えば4月から翌年の3月までとするには
メニューの環境設定の基本設定で、開始月を4とします
■ 修正、複製、削除:【月間表示・口座管理・検索】
・行をクリックして選択モードにしてから右上にある[修正][複製][削除]をクリックします
・[修正][複製]では記入ウインドウに元データが入りますので、そこで適当に直して記入(修正記入)します
・Shiftキーを押しながら[複製]をクリックすると今月の日付が記入欄に入ります!
※口座管理の口座リストの削除は最下段の1行のみ削除できます
途中の行は下にドラッグしてから削除します。ただし既に記入項目に入っていると削除できません。
■ 2つの表の上下の分割比変更:【月間表示・口座管理・記入ウインドウ】
・月間表示で収入と支出の間の分割、口座管理で上の口座一覧と下の内訳の間の分割、
および記入ウインドウの定例欄の大きさは、=印をドラッグするか
あるいはウインドウの右端の適当なところをクリックすれば変えられます
■ 表の並べ替え:【月間表示・口座管理・記入ウインドウ】
・月間表示、口座内訳では表のトップの項目名をクリックすることで並べ替えられます(ソート)
この並べ替えた順序は保存されません。チェックする時などにのみ使います
・記入ウインドウでは内容、備考という文字をクリックすることでASCII順に並べられます
項目をマウスドラッグで移動できます。
・口座管理の口座リストの順序もマウスドラッグで変えられます。
■ 現金残高調整:【月間表示】
・月間表示の下に出る、本日の現金残高と手持ちの現金残高とが合わないとき、
[本日の現金残高]をクリックすることで残高調整、不明として自動的に記入されます
■ クレジットカード:【口座管理・記入ウインドウ】
・口座管理の金融機関をダブルクリックで修正ページを開きます。
カード欄にカード名を登録し、修正確定をしておきます
カード名と共に、月の締め日、支払日、支払月(翌月は1と入れる)、カード番号を設定できます。
・記入ウインドウでは、カード欄をクリックしてカード名を選択すると引き出し銀行が自動で設定されます
クレジットカードの支払日を設定していない場合は、使用履歴から判断した日が出ます
・分割払いの場合は、チェックを入れて、支払い回数を入れて月払い額を入れます
・口座内訳表示では、銀行口座だけでなく、カード購入のリストも出すことができます
・各カードのWeb利用明細は、口座管理内訳を月別表示にして照合できます。
■ 電子マネー:【メニュー/その他】【記入ウインドウ】【検索】
・電子マネーは、SUICA、Edy、PayPay、AirPayなどで、プリペイドカードの性格です
・電子マネーへのチャージは現金、クレジット、口座などからの支出として記入します
・チャージされたカードや、溜まったポイントで支払うので支出にはカウントされません
・したがって記入は必要ありませんが、記録として残したい場合に記帳できます
・記入ウインドウの右に「プリペイドカード」の表示があります
・欄にプリペイドカードの名前を記入し、登録をクリックするとリストに追加されます
・記入の際には、リストのプリペイドカード名をクリックして選択します
・検索のページで、記入ウインドウのプリペイドカード名をクリックすると記録が表示されます
■ 現在残高と月末予定額:【月間表示・口座管理】
・例えば、今日購入したものの支払日が数日後である場合、
現在残高には反映しませんが、月末予定額は減ります
・月間表示の最下段の表示と、口座管理のリストの現在高は、本日残高ですが
年間表示の月の残高、合計欄は、月末予定額、年末予定額を表示しています
・口座管理の内訳(年間、月間)では、これを分けてそれぞれの予定額を表示しています
■ 予算設定:【分析】
・分析/実績数値の予算額をチェックして、月間予算を記入できます
・すべての月に同じ数字を入れるには、収入の下の欄、支出の下の分類名をクリックして記入します
・月を選んで個別に設定するには、各数字が入っている欄をクリックします
・予算は年間予測のタブで灰色背景で表示されます(表にマウスが入ったときのみ)
■ 支出推移グラフ:【分析】
・グラフ左上の金額をクリックすると縦軸を変更できます
・折れ線グラフは収入ー支出の累計で今年の財産増加を表しています
・分類項目の凡例の■をクリックすると、その分類だけの月度推移が表示できます
・分類項目の凡例の文字をクリックすると、グラフからその分類を除いて表示されます
・支払い方法別を選ぶと、現金支払い、銀行引落し、カード支払いに分けて表示されます
<オプション>
■ 記入音の大きさを変える:【記入ウインドウ】
・環境設定の文字・音量で設定できます
■ よく使う項目を記入する:【記入ウインドウ】
・環境設定で「同類自動記入」がチェックしてあると、
分類と内容を選択したときに最近のデータが記入欄に出現しますので、適宜変えて記入できます
・[検索]で記入欄の項目をクリックして検索させると、以前のデータが出ますので
これを複製して日付を変えると簡単で同じものが確実に記入できます。
・既存データにShiftを押しながら[複製]をクリックすると今月に日付が変わって記入欄に入ります
・毎月一定の日に支払う項目は[定例項目]に入れておきます。
通常はダブルクリックで記入欄に表示してから記入します。
・<今月の定例記入>ボタンでまとめて記入できます。
その際には「未」と表示されますので内容を確認してください。
■ 連続して記入する:【記入ウインドウ・メニュー/環境設定】
・環境設定のオプションで、「記入後空欄に:」のチェックをはずすと
記入後にも前のデータが残っていますので、同じ分類であれば続けて入れることができます
・購入店名などを入れている場合などに次の記入が楽になります
■ 未定と確定:【記入ウインドウ】
・次のような場合に印として使います
1)銀行引落しにしたが実際の引き落し日が不明である
2)銀行やカード会社からのお知らせを確認したかどうかをチェックしたい
・記入時に“支払日”の文字をクリックすると日付が赤字になり、記入後の
月間表示では行の右端に"未"がつきます
・実際に引落しされた日と金額が確認されたら、修正記入で戻します
■ テンキー
・メニューのその他からテンキーを出して金額欄の記入に使えます
・なお、これを使わなくても金額欄の中で足し算などは可能です。
■ 計算機:【メニュー/その他】
・メニューのその他から別ウインドウで独自の計算機を開けます
数字と +-*/ を順に入れて = で結果が出ます
Returnかenterで記入ウインドウの金額欄に入ります
スペースキーでクリアされます
■ 検索の活用法:【検索】
・記入ウインドウで項目をクリックするとそれが検索キーワードに入ります
・ANDやORで複数キーワードを使う場合は半角スペースで区切って入れられます
(記入ウインドウで複数項目を追加するには、Commandを押しながら項目をクリック)
・内容や備考でソートすると、毎月記入する収支の記入漏れや記入間違いを見つけられます
・本年度の指定で出力後、左下の[月別集計]で各月の合計が見れます。
■ マウスを使わないで記入する:【記入ウインドウ】
・キーボード操作だけでやるためには、環境設定/記入方法で「欄の移動方法」を選 択します
・タブキー: MacOSの日本語入力に対応します
tabで各欄を移動し、↓でリストをサーチして、→で項目を選択されて、次の欄に移動します
・Shift + tabで逆方向に移動します。
・矢印キー: Google日本語入力など、候補選択をタブで行うIMEに対応します
→←で各欄を移動し、↓でリストをサーチして、→で項目を選択されて、次の欄に移動します
■ データにタグをつける:【メニュー/その他】【記入ウインドウ】【検索】
TAGの設定方法:
・記入ウインドウのClearボタンの下にTAGがあります。
・TAGをクリックするとリストが出ます。
そこでキーワードを禁輸して登録をクリックで追加されます
・リストの項目名を変えるには、選択して欄の中で修正して、登録をクリック
TAGの利用方法:
・支出や収入を記入する際に、TAG項目を選んで記入すると、メインウインドウの右端に数字で表示されます
・検索のページで、記入ウインドウのTAGの項目を選択して、検索すると該当項目だけが表示されます。
・合計額が下段に出ます。月間、年間、全期間でも可能です。
■ 日記をつける:【記入ウインドウ】
・「日記」ボタンでメイン画面に日記リストと記入ウインドウに記入欄がでます。
・記入欄で記入したら、[記録する]ボタンをクリックしてください。
・今日以外の日付を記入する時はカレンダーで選んでください。
・日記欄の上に、毎日の数値を記録できます。(ウォーキング距離、体重、などご自由に)
<特殊な使い方>
■ キャッシング:【記入ウインドウ】
・【移動】のカテゴリーで、カードから現金への移動で記入してください。
・支払日をクレジットの決済予定日にしてください
■ 借りた現金:【記入ウインドウ】
・【支出】としてマイナスの金額を記入します
・後に返済する時には、【支出】に返済額を記入します
・返済すれば分析グラフや年度末の合計では、相殺され収入にも支出にも現れません
■ 給与控除分の記載方法:【口座管理・記入ウインドウ】
・給与収入を手取りでなく、総額で扱いたい、税金など控除分も支出で記載したいとき
1)口座管理で「給与支給」という口座を作る初期金額は、0とする
2)収入総額は、「給与支給」への【収入】として記入する
3)実際に銀行に入る手取金額を、「給与支給」から「銀行」への【移動】で記入する
4)その他の給与控除分は「給与支給」からの【支出】として個々に記入する
5)「給与支給」欄の残高は、結果として毎月0になるのが正常です
■ 支払日の一括変更:【口座管理】
1)口座管理を開くとメニュー/その他に「支払日変更...」が現れます
2)変更したい支払日のある行をクリックしてから、メニューの一括変更ボタンをクリックすると
同一支払日の項目が一括変更できます
■ 別のMacから家計簿をつける:【メニュー/環境設定】
・A,B 2台のMacそれぞれにおいて、環境設定の「そのた」で共有フォルダをiCloud、DropBoxなどネットワークボリュームの同じ場所に指定しておきます。
・AのMacで「やさしい家計簿」を立ち上げて記入すると、そのデータは、Macのやさしい家計簿フォルダと同時に共有フォルダにも保存されます。
・BのMacで「やさしい家計簿」を立ち上げると、ネットに繋がっている場合は共有フォルダのデータを確認して、新しくなっている場合はそれに自動で入れ替えられます。
*このときにネットに繋がっていないと、BのMacのやさしい家計簿フォルダのみデータが更新されますので、必ず、その後は、AのMacを使う前に、BのMacをネットに繋いでやさしい家計簿を立ち上げることが必要です。(そうでないとデータが欠落することがあります)
■ プライバシー保護:【メニュー/環境設定】
・他人に家計簿を開かれないように、キーコードでプロテクトできます
・環境設定の「そのた」で設定します空欄にすれば通常の起動になります
・万が一、キーコードを忘れてしまったら、ご連絡ください
■ 分類の変更の仕方:【記入ウインドウ】【検索】
・新しい分類は記入ウインドウの分類欄に記入して項目追加をクリック
・そこに既存の内容1などから移すには、検索で該当データを抽出して下部の分類移動をクリック
・過去のデータをまとめて印をつけるには、検索で出力して下部のTAG設定をクリック
■ 2個目の家計簿を使う:
・複数の家計簿を独立につけたい場合(ご夫婦で別にとか、事業とプライベートとか)
・新たに、やさしい家計簿をダウンロードして、フォルダ名を適宜変更して書類に入れてください。
・アプリ名も変更した方がわかりやすいでしょう。
・それでも起動したあと間違えやすいので、家計簿の背景色を変えておくと良いと思います。
*ご注意:BackUpから取り込む場合、2つの家計簿を使用するたびに同じところに保存されているので、
取り込んでから表示を見て合っているかをチェックしてください。
■ 1つの家計簿を複数人で共有する:
・一つの家計簿を複数のユーザが記入したい場合:
銀行口座は共通でよい場合、現金を一人が使うとして、もう一人の現金残高は
新規口座を設定してそれを現金口座の名前にして使うとよい。
この場合、月間表示の左下の表示をその口座にしておくともう一人の現金残高が見れます。
・同じMacintoshで異なるログインで入る複数のユーザが家計簿を共有したい場合:
1)「やさしい家計簿」のフォルダをそっくり共有フォルダ(PublicまたはShared)に入れます
(この際、「やさしい家計簿」の複製をご自分の環境のどこかに保存しておきましょう)
2)フォルダへのアクセス権の設定
共有フォルダに置いた「やさしい家計簿のフォルダ」の「情報をみる」
を行い(command + i )、下の▼所有権とアクセス権:を開きます
▼詳細な情報を開き、グループ:の下の
アクセス:を”読み書き”に変えます
その他:を”読み書き”に変えます
内包している項目に適用する をクリックします(アラートが出たら、OK)
3)それぞれのユーザからは共有(PublicまたはShared)を開いて、家計簿が使えます
ソフトのエイリアスをドックにおけば使いやすくなります
<トラブル対策>
■ 記入を間違えた時:【メニュー/ファイル】
・記入、削除などをした後、元に戻したい時には、【メニュー/ファイル】の「戻す」を使います
・思うようにできなかった場合は、【メニュー/ファイル】の「保存せずに終了」で終わってください
改めて立ち上げて今日の分を入れ直してください
■ 使用中に異常が起きたら!:【メニュー/ファイル】
・使用中にデータが消えるなど異常が起きたら、クローズボックスやメニューの「終了」ではなく、
【メニュー/ファイル】の「保存せずに終了」を選べば立ち上げる前の状態に戻ります
・データが表示されないなどの場合は、メニューの「その他」の[再計算]を行ってみてください
・解決しない場合はあまりいじらずに早めに作者にご連絡ください
■ こわれたデータの復活!:【メニュー/ファイル】
・記入されたデータがおかしくなって以前の状態に戻したい
1) やさしい家計簿を立ち上げます
2) メニューの「ファイル」の「BackUpを開く」を選ぶと「バックアップファイル」というウインドウが開きます
3) 日付が並んでいますので、正常だった日付を選んでください
4) 設定、記録データ、日記にチェックを入れて「開く」ボタンをクリックしてください
4) その日付のデータに戻ります
■ 設定が壊れたときの復活!:【メニュー/ファイル】
・データは問題なく、設定(口座管理、記入ウインドウの内容など)がおかしくなった場合に昨日以前の状態に戻せます
1) やさしい家計簿を立ち上げます
2) メニューの「ファイル」の「BackUpを開く」を選ぶと「バックアップファイル」というウインドウが開きます
3) 日付が並んでいますので、正常だった日付を選んでください
4) 設定だけにチェックを入れて「開く」ボタンをクリックしてください
※ 設定だけが読み込まれ、記録データは現在のまま残ります
■ データに異常があるとき:
・メニュー/その他/データチェック を行い指示に従う(エラー情報は家計簿フォルダに保存されています)
・Expense.txt(支出)またはIncome.txt(収入、移動)を開いて該当箇所を修正してください
・万が一のことを考え、作業の前にDataFolderの複製を別に保存しておいてください
<解決しない場合は、あまりいじりすぎてしまうと取り返しがつかない場合がありますので、すぐに作者にご連絡ください>
・作者のメールアドレスは masoft(at mark)mac.com です (at mark)は@に代えてください
■ 年間表示残高が一致しない:
年間表示の今年の残高が現在残高と異なる場合がありますが、その理由は
・現在(本日)残高は、月間表示の下の欄、および口座管理の上の表の残高ですが
・年間表示の下の表の残高、および口座管理の内訳表の残高は、年度末あるいは月末時点の金額です
■ Windowsへの移行:
・Windows版をダウンロードしてWin PCにインストールします。
・Macのやさしい家計簿から「外部にデータ保存」でOptionキーでDataFolder1を出力し
・そのDataFolder1をWindowsのやさしい家計簿フォルダに移動させます。
逆にWindows 版のやさしい家計簿からMac版にデータを戻したい場合は
・Macにやさしい家計簿をダウンロードしておき、DataFolderは無くしておきます。
・Windows版のDataFolder1をMacに移して、やさしい家計簿フォルダに入れます。
・DataFolder1のフォルダ名をDataFolderに換えてやさしい家計簿を起動します。
■ 外部へのバックアップ:【メニュー/環境設定】
・環境設定/その他の外部バックアップ設定 で行います
外付けHDD、USBメモリー、ネットワーク上のDropBox、iCloudなどにバックアップ(KakeiboBackUp)を作ることができます。
・外部バックアップは、メニューの保存(BackUp)で通常のバックアップと同時に行われます
・読み出しは、メニューの外部BackUpで行います
■ Excelへの出力:【年間表示】【月間表示】【口座管理】【検索】【日記】
・メニュー/ファイル/“ファイル出力”で、TSVファイルとして保存できます
・Numbersで開いて印刷などができます。
・Excelファイルには、テキストエディットで開いて、全体をコピーしてExcelにペーストします。
・検索語を指定しないで全年度で検索すると、収入、支出のすべてのデータを表示し、ファイル出力できます
■ 他の家計簿データの読み込み:【メニュー/ファイル】
・これまで他の家計簿でつけてきたデータをCSVファイルで取り込むことができます
専用ウインドウが開きますので、取り込んだ後で項目種別を指定して取り込みます
・どうしても互換性は完全ではありませんので、保存用に別のフォルダを作ってください
★開発元が未確認のため開けません:
ダウンロードした、【やさしい家計簿】を起動しようとした時にこういう表示が出た場合
MacOS のシステムのGateKeeper機能が働いたためです
この場合は、ソフトをControlクリック(右クリック)して「開く」を選択し、
"やさしい家計簿の開発元は未確認です。開いてもよろしいですか?" と表示されたら
さらに[開く]をクリックしてください。
★error on Save Dataが出たときの解決方法:
終了時に、error on Save Data.stage 9 と出て保存できない場合が報告されています
やさしい家計簿をアプリケーションに置いている場合に起きるようです
→やさしい家計簿フォルダを書類フォルダに移動してください
・それでもエラーが出る場合は
DataFolderとその中の3つのtxtの情報を見るを開いてみると、
▼所有権とアクセス権:▼詳細な情報/オーナーがシステムになっている場合です
→ロックを外して、自分の名前を選択してください
★必須:MacのバックアップはTimeMachineで:
パソコンの故障、特にハードディスクのクラッシュではすべてのデータが消えます
→ベストの方法は、外付けハードディスクを常時接続して全ファイルを自動バックアップします
自動バックアップソフトはハードディスク付属のものが使えます。
→Mac OS 10.5(Leopard)以降であれば、TimeMachineを使って過去の任意の時点への復元が可能です
→Macを買い換えるときにもデータを元の通りに移すことが可能です
*但し、Spotlightによる検索対象からTimeMachineを除いておかないと異常に時間がかかるので
システム環境設定のSpotlightのプライバシーで、+をクリックし、TimeMachineバックアップを選択しておきます
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